「あれ、どこから打ち上がるんだろう...」
前回の初日、カメラを構えたものの、打ち上げ場所が分からず準備不足。でも、目の前に見えた台船(打ち上げる船)で気づいたんです。みなとHANABIは想像以上に近い。
そこから始まった5日間の花火巡り。100枚以上の写真と、失敗と発見の連続から見つけた観覧スポットを、2026年の最新情報と合わせてお届けします。
📅 2026年の開催情報
- 開催期間: 2026年10月19日(月)〜23日(金)の5日間
- 打ち上げ時間: 18:30〜18:50(20分間)
- イベント全体: 16:30〜19:30(16:30〜17:00 KOBEまちなかパフォーマンス/18:50〜19:30 音楽ライブ「メリケンミュージックナイツ!」)
- 打ち上げ場所: 神戸港・メリケンパーク沖の台船
- 観覧エリア: メリケンパーク(無料)/新港第1突堤(有料席2,200円)
- 屋台・キッチンカー: なし
- 注意: 会場周辺は交通規制。タクシー・観光バスを含む全車両が進入できず、規制エリア内の駐車場も出入りできません
2025年からの変更点は3つ。花火が15分から20分に延びたこと、花火の前後にパフォーマンスと音楽ライブが入って16:30〜19:30の通し開催になったこと、そしてアトア屋上が年パス保持者の無料特典から有料券に変わったことです。
💺 まず決めるのは「どこで見るか」より「お金を払うか」
2026年は観覧の選択肢が3つに分かれました。ここを先に決めると、あとの場所選びが早いです。
| 選択肢 | 料金 | 座れる | 音楽 | 定員 |
|---|---|---|---|---|
| メリケンパーク(無料) | 0円 | ❌ | ⭕️ | 制限なし |
| 新港第1突堤(有料席) | 2,200円 | ⭕️ | ⭕️ | 座席数まで |
| アトア4階 SKYSHORE | 4,100円/ミール付7,600円 | ⭕️ | ⭕️ | 各日30名 |
| MOSAIC・TOTTEI PARK 周辺 | 0円 | △ | ❌ | 制限なし |
新港第1突堤の有料席(2,200円)
全席指定。入場は各日17:00から。ローソンチケット(Lコード51019)と、ローソン・ミニストップ店頭のLoppiで販売中です。
- 3歳以下は無料(保護者の膝上)
- 全席禁煙、ゴミ箱なしなので持ち帰り
- 三脚・一脚・ペット・傘は不可(雨具はカッパを)
- 荒天中止なら払い戻しの対象
- ベビーカー置き場あり
紙チケットは発券手数料165円/枚、電子チケットは110円/枚が別途かかります。
アトア4階 SKYSHORE(4,100円〜)
AQUARIUM×ART átoa の4階ROOFTOP展望テラスを貸切にした観覧券。各日先着30名、受付は18:00〜18:30です。
- 観覧のみ:4,100円
- ミールチケット3,500円分付:7,600円
- 年間パスポート・顔PASS所持者:1,000円/ミール付4,000円
- 小学生以下は入場不可、三脚・自撮り棒も不可
2025年は年パス・顔パス保持者向けの無料特典(先着60名)でしたが、2026年は誰でも買える有料券になり、定員が半分の30名に絞られました。年パスを持っているなら1,000円は破格です。
📖 5日間の観覧日記(2025年の記録)
以下は2025年に5日間通ったときの記録です。場所の見え方や混雑の感覚は2026年もほぼ同じはずなので、スポット選びの参考にどうぞ。
1日目 MOSAIC前 - 初日の興奮と失敗
「打ち上げ場所、どこだろう...?」
初日は準備不足。カメラの設定も構図も手探り。でも、目の前に見えた台船(打ち上げる船) で気づきました。想像以上に近い。これなら、もっといい場所があるはず。
2日目 TOTTEI PARK - ビール片手にリベンジ
初日の反省を活かして、今度は場所をリサーチ。海沿いのビールイベントの雰囲気に惹かれてTOTTEI PARKへ。クラフトビール片手に芝生で見る花火は、カジュアルだけど最高でした。🍺
3日目 atoa rooftop - 音楽との出会い
16:45到着、待っていたのは5人程度。「こんなに空いてるの?」という驚き。そして18:30、音楽と花火のシンクロに鳥肌。これまでと全く違う体験でした。🎵
4日目 MOSAIC観覧車うしろ - 構図の発見
回り続ける観覧車と花火。ファインダー越しに見た瞬間、「これだ!」と思いました。前景に観覧車を入れた縦構図、予想以上の仕上がりに。📷
5日目 TOTTEI PARK - 最終日もビール片手に
最終日は、やっぱりここ。5日間の集大成として、リラックスして見たかった。ビール片手に、芝生に座って、仲間と語りながら。これぞ神戸の花火の楽しみ方。
🎆 5日間通って見つけた!おすすめ観覧スポット4選
1. アトア 4階 ROOFTOP テラス ⭐⭐⭐⭐⭐

特徴
- 2026年は観覧券制。各日先着30名、受付18:00〜18:30
- 観覧のみ4,100円/ミール付7,600円(年パス・顔PASS所持者は1,000円/4,000円)
- 音楽もしっかり聞こえる環境
メリット
- ✅ 音楽と花火のシンクロが楽しめる🎵
- ✅ 高い位置から見下ろせる
- ✅ 人数が絞られているので混雑を避けられる
- ✅ 屋上テラスで快適
- ✅ 待ち時間は水族館も楽しめる
デメリット
- ❌ 各日30名の先着制
- ❌ 小学生以下は入場不可
- ❌ 三脚・自撮り棒は持ち込めない
- ❌ 指定席ではないので譲り合いになる
💡 前回の混雑状況: 無料特典だった2025年は、16:45到着で5人程度しか並んでいませんでした。2026年は定員が30名に減るので、時間には余裕を持って。
おすすめ度: ⭐⭐⭐⭐⭐
こんな人におすすめ: 音楽込みで楽しみたい、特別な体験がしたい、アトアの年パスを持っている
- 📍 atoa公式サイト
- 📍 atoaスポット詳細
2. TOTTEI PARK/GLION ARENA ⭐⭐⭐⭐

特徴
- 芝生に座ってゆったり鑑賞できる
- 例年、海沿いでクラフトビールのイベントが並行して開かれている
- ビール片手に花火が見られる贅沢
メリット
- ✅ 座って見られる(レジャーシート持参推奨)
- ✅ トイレや飲食に困らない
- ✅ 新港第1突堤の有料席とも近い
デメリット
- ❌ 音楽は聞こえにくい
- ❌ 併設イベントの有無は年によって変わる
おすすめ度: ⭐⭐⭐⭐
こんな人におすすめ: お酒好き、友達グループ、カジュアルに楽しみたい方


3. MOSAIC観覧車うしろ ⭐⭐⭐⭐

特徴
- 回り続ける観覧車と花火のコラボレーション
- 光がすぐそこに感じられる近さ
- フォトジェニックな構図が撮れる
メリット
- ✅ 観覧車のイルミネーションと花火の共演が美しい
- ✅ 比較的混雑が少ない穴場
- ✅ MOSAICのレストランで食事してからそのまま移動できる
デメリット
- ❌ 音楽が聞こえない
おすすめ度: ⭐⭐⭐⭐
こんな人におすすめ: 普通の写真じゃ物足りない!
撮影のコツ
- 観覧車を前景に入れて縦構図で
- 明るくなりすぎないようにフィルター必須
4. MOSAIC前(ガス燈付近) ⭐⭐⭐⭐

特徴
- レトロな煉瓦倉庫とガス燈を前景に
- 神戸らしい港町の雰囲気
- 異国情緒あふれる撮影が可能
メリット
- ✅ ガス燈を入れた構図が撮れる
- ✅ 食事・買い物スポットが充実
- ✅ そこまで混雑していない
デメリット
- ❌ 三脚を立てにくい
- ❌ 音楽が聞こえない
おすすめ度: ⭐⭐⭐⭐
こんな人におすすめ: カップル、デート、神戸らしい写真を撮りたい方
撮影のコツ
- ガス燈を前景に入れて神戸らしさを演出
- 少し離れた位置から望遠で圧縮効果を
📊 スポット比較表
【評価基準】
- 近さ: 打ち上げ場所までの距離・台船の見え方
- 音楽: 音響の聞こえやすさ
- 混雑: 場所取りの難易度(⭐多い=空いてる)
- 写真映え: 構図の面白さ・独自性
- 快適さ: 座れる・トイレ・飲食の充実度
| スポット | 近さ | 音楽 | 混雑 | 写真映え | 快適さ | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| アトア4階(4,100円〜) | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 新港第1突堤(2,200円) | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| TOTTEI PARK | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
| MOSAIC観覧車うしろ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
| MOSAIC前 | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
📸 撮影のコツまとめ
📱 スマホで撮影する場合
基本設定(iPhoneの場合)
- ナイトモードをOFF: 自動で長時間露光になるのを防ぐ
- Live Photosをオン: 後から一番いい瞬間を選べる
- 露出を下げる: 画面タップ後、太陽マークを下にスワイプ(暗めに)
- AE/AFロック: 画面長押しで露出とフォーカスを固定
Androidの場合
- プロモード(マニュアルモード) を使う
- ISO: 100-200(低めに設定)
- シャッタースピード: 1/15〜1/30秒
- ホワイトバランス: 曇天 or 4000K前後
スマホ撮影のコツ
- ✅ 三脚または固定できる場所を探す(手持ちはブレる)
- ✅ 連写モードで撮りまくる(後で選ぶ)
- ✅ ズームはほどほどに(画質が落ちる)
- ✅ 動画も撮っておく(後からスクショで切り出せる)
- ✅ バッテリーを満タンに(花火撮影は電池を消耗する)
スマホ三脚の代用アイデア
- 手すりや柵に立てかける
- ペットボトルに挟む
- バッグの上に置いて角度調整
一眼カメラで撮影する場合
カメラ設定
- モード: マニュアル(M)
- シャッタースピード: バルブ
- 絞り: F8〜F13
- ISO: 100〜400
必要な機材
- 三脚(必須)
- レリーズまたはセルフタイマー
- 予備バッテリー
- レンズクロス
- NDフィルター
⚠️ 三脚は有料エリア(新港第1突堤)とアトア4階では使えません。三脚を立てるならMOSAIC周辺などの無料エリアを選んでください。
構図のポイント
- 前景を入れる: 観覧車、ガス燈、煉瓦倉庫
- 水面の反射を活かす: 神戸港の水面
- 縦構図も試す: 打ち上げの高さを強調
🎯 目的別おすすめスポット
📷 写真撮影重視
- 1位: MOSAIC観覧車うしろ - 観覧車とのコラボ
- 2位: MOSAIC前 - 煉瓦倉庫で神戸らしさを
🎵 音楽込みで楽しみたい
- 1位: アトア4階 - 音楽がしっかり聞こえる
- 2位: 新港第1突堤の有料席 - 座って音まで浴びられる
🍺 ビール片手にカジュアルに
- 1位: TOTTEI PARK - 海沿いで芝生に座れる
- 2位: MOSAIC周辺 - レストラン充実
💑 デート
- 1位: アトア4階 - 特別な体験
- 2位: MOSAIC前 - ロマンチックな雰囲気
👨👩👧👦 家族連れ
- 1位: TOTTEI PARK - 芝生で座れる
- 2位: 新港第1突堤の有料席 - ベビーカー置き場あり、3歳以下は無料
💡 5日間通って分かった攻略法
1. 台船(打ち上げる船)が目視できる近さ!
初日に気づいた衝撃。みなとHANABIは想像以上に近い。打ち上げる台船が目視できるほどで、花火の迫力が段違い。だからこそ、場所選びが重要なんです。
2. 早めの場所取りは必須(でも意外な穴場も)
- 人気スポットは18:30には満員
- 17:00〜18:00到着がベスト
- レジャーシート持参推奨
- アトアは各日30名なので、確実に見たいなら事前購入を
3. 日によって風向きが違う
- 風向きで煙の流れが変わる
- 南風の日は北側が有利
- 天気予報で風向きチェック
4. 花火の前後にも楽しみがある
2026年は16:30からKOBEまちなかパフォーマンス、18:50から音楽ライブ「メリケンミュージックナイツ!」が入ります。花火だけ見て帰ると、19:30まで続く時間を丸ごと逃すことになります。終演後の混雑も、少しずらせば落ち着きます。
5. 持ち物リスト
必須
- レジャーシート(無料エリアの場合)
- 防寒着(海風で冷える)
- モバイルバッテリー
- カッパ(有料エリアは傘が使えません)
🚶 アクセス&周辺情報
⚠️ 交通規制のため、車では会場まで行けません。 タクシー・観光バスを含む全車両が進入禁止で、規制エリア内の駐車場も出入りできなくなります。
メリケンパーク(無料エリア)
- 神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」 出口2から徒歩約8分
- JR・阪神「元町駅」 東口から徒歩約13分
- ポートループ・シティループ「メリケンパーク」 下車すぐ
新港第1突堤(有料エリア)
- JR・阪急・阪神「三宮駅」 から徒歩約20分
- ポートループ「新港町」 下車すぐ
帰りの交通
⚠️ 花火終了後は駅が大混雑
- 音楽ライブを最後まで見てから帰る(19:30終了)
- MOSAICで食事してから帰る
- ハーバーランド方面に歩いてから電車
❓ よくある質問
Q. 混雑はどれくらい?
A. メリケンパーク正面は大混雑。紹介したMOSAIC周辺やTOTTEI PARKは比較的空いています。
Q. 雨天の場合は?
A. 小雨決行、荒天中止。中止のときは公式サイトで案内され、新港第1突堤の有料席は払い戻しの対象になります。
Q. 無料で見られる?
A. メリケンパークからの観覧は無料です。座って見たいなら新港第1突堤の有料席(2,200円)、音と食事込みで確実に押さえたいならアトア4階(4,100円〜)という選択肢があります。
Q. 子連れでも大丈夫?
A. TOTTEI PARKか、新港第1突堤の有料席がおすすめ。有料席は3歳以下無料でベビーカー置き場もあります。アトア4階は小学生以下が入場できません。
Q. 三脚は使える?
A. 有料エリアとアトア4階は禁止です。無料エリアも混雑した場所では周囲に配慮を。
Q. 屋台は出る?
A. 2026年は屋台・キッチンカーの出店がありません。ハーバーランドや元町で食事を済ませてから向かうのが確実です。
まとめ:5日間通って感じた神戸の魅力
5日間、様々な場所から花火を見て感じたのは、どの場所にもそれぞれの魅力があるということ。
観覧車とのコラボレーション、クラフトビール片手の鑑賞、煉瓦倉庫の異国情緒、音楽と一体になった感動。
そして何より、台船が見えるほど近い打ち上げの迫力。
2026年のみなとHANABI、あなたはどこから見ますか?🎆
花火終了後の混雑を避けるなら、近くに泊まるのもおすすめ
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