兵庫県淡路市・岩屋の海沿いに、滞在型の未病リトリート施設「THE PASONA natureverse retreat」が2026年6月23日(火)に開業します。設計を手がけたのは、2025年大阪・関西万博の大屋根リングでも知られる建築家・坂茂氏。全57室はすべて天然温泉付きで、一部客室には万博で話題になったセンサーベッドの技術が導入されます。
海沿いに開業。全57室・全室天然温泉、ボードウォークも
場所は兵庫県淡路市岩屋、神戸鳴門自動車道・淡路ICから車で約3分の立地です。施設は木材を中心に自然と調和する建築として設計されており、海側には全長約300mのボードウォークとスーパーヨットが着岸できるウォーターエントランスが整備される予定です。
客室からは大阪湾と淡路島の自然景観を望め、全室に天然温泉が付きます。温泉宿とも都市型ホテルとも違う、ウェルネス滞在に特化した施設として注目を集めそうです。
食・運動・睡眠で整える「未病リトリート」。ミシュランシェフの食と神戸大医学部連携の医療サポート
「未病リトリート」は、病気になる前の段階から食事・運動・睡眠を見直し、心身を整えることを目指す滞在型プログラムです。館内では以下のような体験が用意されます。
- 食:淡路島食材を使ったウェルネスガストロノミー。和食・ヘルシーフレンチ・精進料理を、ミシュラン星付きシェフ監修のレストランで提供。
- 運動・タラソ:ボードウォークでのヨガや禅、タラソスパ、フィットネスジム。
- 睡眠:ニトリ×ミネベアミツミ共同開発のセンサーベッド(ウェルネスプログラム専用客室に導入)。
- 医療:神戸大学医学部附属病院および館内クリニックと連携した健康チェック・相談。

万博で展示されたセンサーベッド技術を客室に導入。寝姿勢を自動調整し体重も毎日記録
ウェルネスプログラム専用客室に導入されるセンサーベッドは、2025年大阪・関西万博のパソナグループパビリオンで"未来の眠り"として展示されたコンセプトベッドの技術を活用したものです。就寝中の体の動きを検知して寝姿勢を自動で調整し、寝ているだけで体重も毎日記録されます。2026年2月から一般家庭向けにも販売が始まっています。
施設概要(アクセス・部屋数・設計者)
| 施設名 | THE PASONA natureverse retreat |
| 開業日 | 2026年6月23日(火) |
| 所在地 | 兵庫県淡路市岩屋2942-39 |
| アクセス | 神戸鳴門自動車道 淡路ICより車で約3分/高速バス「岩屋中学校前」停すぐ/淡路ジェノバライン岩屋港より徒歩約18分 |
| 客室数 | 57室(全室天然温泉付き) |
| 設計 | 坂茂建築設計 |
| 施工 | 大林組 |
| 付帯施設 | タラソスパ、フィットネスジム、クリニック、レストラン、カフェ、バー、海上ステージほか |
| 公式サイト | https://thepasona.com/ |
予約・料金は?
宿泊予約の開始時期や料金プランについては、開業に向けて公式サイトで順次発表される予定です。続報が入り次第、本記事を更新します。
※記載は発表時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。




