神戸・みなと元町でトスカーナ料理を出すイタリアン「タベルナマーノ」が、店の表側にもう一つの顔を加えます。2026年7月15日(水)にオープンする「メルカートディマーノ みなと元町」は、レストランではなく 小さな食料品店(メルカート) 。日替わりの前菜を量り売りで買えて、その場で立ち飲みもできる一軒です。
メルカート=街の小さな商店
「メルカート(mercato)」はイタリア語で市場のこと。お店は自らを「スーパーマーケットのような小さい商店」と説明しています。看板になるのは、日々変わる前菜の 量り売り 。レストランのマーノで出している惣菜を、必要な分だけ買って持ち帰れる場所だと告知されています。
加えて、タベルナマーノが実際に使っている パスタ麺・オリーブオイル・バルサミコ酢 も購入できると案内されています。店で使う食材をそのまま家に持ち帰れる、というわけです。
目玉はフィレンツェの屋台料理「ランプレドット」
もう一つの目玉が、フィレンツェのストリートフード ランプレドット 。牛のモツ(胃袋)をじっくり煮込んでパンにはさんだもので、店では「モツのバーガーのような一品」と紹介されています。
立ち飲みスペースは5人ほどと小さく、ランプレドットと冷えた赤ワインを屋台感覚で楽しんでほしい、と案内されています。テイクアウトにも対応します。
レストランが「街の商店」を始める意味
オーナーシェフの浅田悦宏さんは、2024年5月にタベルナマーノを開いて3年目に入ります。その節目に、レストランとは別軸でこのメルカートを立ち上げます。告知では、地域密着型を掲げ「これあったらいいな」を届ける場所にしたいこと、イタリアで感銘を受けた量り売りとランプレドットを伝えたいことが、開店の動機として語られています。
メルカートが入るのは、みなと元町駅から徒歩1分の栄町通。タベルナマーノが2024年に店を構えた通りで、きちんと座って食べるレストランと、立ち寄って量り売りの惣菜を買う商店が、同じ場所で並ぶことになります。
店舗情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | メルカートディマーノ みなと元町 |
| オープン日 | 2026年7月15日(水)予定 |
| 場所 | タベルナマーノ(神戸市中央区栄町通3-6-20)表側 |
| アクセス | 地下鉄海岸線みなと元町駅から徒歩1分、JR・阪神元町駅から徒歩5分 |
| 内容 | 前菜の量り売り、ランプレドット、食材販売、立ち飲み・持ち帰り |
| @mercato_di_mano0715 |
ひとつ注意したいのが、オープン前にオーナーが6月30日〜7月8日にフィレンツェへ研修に出ること。プレオープンの有無や日程は未定と案内されています。オープン日や営業の最新情報は、公式Instagramで随時告知されています。




