大阪の南端・深日港と、淡路島・洲本港を結ぶ高速船「深日洲本ライナー」が、2026年4月25日(土)より土日祝日限定で運航を再開します。
ふつうのフェリーと違うのは、スポーツバイクをそのまま積み込んで乗れること。船で島に渡り、自転車で海沿いを走る——そういう週末の過ごし方が、ここから現実になります。
深日洲本ライナーとは
大阪府岬町の深日港から洲本港(淡路島)まで、大阪湾を横断する高速船です。所要時間は約40分。「海を渡る」感覚も楽しめます。
時刻表
| 便 | 深日港 発 | 洲本港 着 | 便 | 洲本港 発 | 深日港 着 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1便 | 08:05 | 08:45 | 2便 | 09:15 | 09:55 | |
| 3便 | 10:30 | 11:10 | 4便 | 11:30 | 12:10 | |
| 5便 | 14:40 | 15:20 | 6便 | 16:25 | 17:05 | |
| 7便 | 17:40 | 18:20 | 8便 | 19:00 | 19:40 |
乗船料金(片道)
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 大人(中学生以上) | 1,800円 |
| 子供(小学生) | 600円 |
| 未就学児 | 無料 |
| スポーツサイクル | +300円 |
割引(併用不可)
- 往復割引(復路のみ):大人1,600円・小人500円 ※行きの割引券付き半券を提示
- 障がい者割引:半額(大人900円・小人300円)
- 学生割引:2割引(大人1,400円)※学生証提示
- シニア割引:1割引(大人1,600円)※65歳以上・身分証提示
- 団体割引(8名以上・要予約):1割引(大人1,600円・小人500円)
支払い:現金またはPayPay / 運航期間:2026年4月25日(土)〜11月8日(日)土日祝のみ
運休予定日(洲本港浮桟橋改修のため)
5月:16日・17日・23日・24日・30日・31日
6月:6日・7日
自転車で行く淡路島
積み込めるのはスポーツタイプの自転車(ロードバイク・クロスバイクなど)。追加料金は300円で、ラックは最大18台まで。輪行袋に入れれば台数制限外で積載可能です(輪行袋は持参、有料300円)。自転車を持っていない場合は、洲本港でレンタサイクルを借りることもできます。
淡路島は「アワイチ」と呼ばれる全島一周コース(約150km)で知られるサイクリストの聖地。ただ、全周しなくても、洲本周辺の海沿いを走るだけで十分に気持ちいい。明石海峡側と鳴門側で海の表情が変わるのも、この島ならではです。
2027年、鳴門橋を渡って四国へ
さらに先を見越すと、もっと大きな話があります。
大鳴門橋(南あわじ市・鳴門市)に自転車道の整備が進んでいます。1985年の開通から40年——2027年度の完成を目指して工事中で、開通すれば自転車と徒歩で鳴門海峡を渡れるようになります。
つまり、将来的には:
- 深日港(大阪)から船で洲本へ
- 淡路島を南下してサイクリング
- 大鳴門橋を渡って徳島・四国へ
というルートが、自転車だけでつながります。今の日本でいちばん楽しみなサイクリングルートのひとつではないでしょうか。

大鳴門橋自転車道の詳細は 自転車王国とくしま公式サイト で随時公開されています。
予約・乗り場案内
予約・空席照会は深日洲本ライナー公式サイトから。
- 深日港のりば:南海電鉄多奈川線「深日洲本ライナー前(深日町)」駅から徒歩すぐ
- 洲本港のりば:洲本市街地から徒歩圏内
※運航スケジュール・料金は変更になる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。




